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優秀発表賞
 
日本基礎心理学会では,大会における若手研究者の優秀な発表を優秀発表賞として表彰しています.対象となるのは主発表者が35歳未満の発表です.
日本基礎心理学会優秀発表賞規定
日本基礎心理学会優秀発表賞受賞候補者選考細則

審査用資料要旨フォーム(発表・審査の必須要件ではありませんが、円滑な審査のためにご協力をお願いします)
【2023年度 日本基礎心理学会優秀発表賞】
第42回大会(2023年12月01日〜03日、豊橋科学技術大学)において発表された研究成果のうち、優秀発表賞の対象となる41件について審査が行われ,下記の7件が優秀発表賞に選ばれました(発表番号順)。
  • 織間 大気
    「脳波による自然情景知覚の時空間皮質ダイナミクスの分析」
  • 佐良土 晟
    「時間的オッドボール効果における知覚的新奇性の影響」
  • 女川 亮司
    「運動意思決定課題におけるリスク志向バイアスに影響する主観的過程」
  • 原島 小也可
    「共感覚者における意味処理の特異性に関する検討 -意味プライミング課題を用いて-」
  • 山ア 大暉
    「接近音による視覚小細胞系処理の選択的促進」
  • 綾瀬 泉
    「自己顔に対する不満足感が他者顔の変化検出に及ぼす影響」
  • 森田 磨里絵
    「共同行為に即した二者でのアバタ操作と運動成績との関係 ―融合身体を用いた検討―」
(大会発表番号順)
【過去の優秀発表賞受賞者】
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