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基礎心理学研究

第38巻 第1号(2019年度)

〔特集:多様性と変動性の基礎心理学〕

  • 鈴木敦命・内藤智之:巻頭言:特集「多様性と変動性の基礎心理学」

【原著論文】

  • Kenji YAMAUCHI, Ken KIHARA and Jun I. KAWAHARA:
    Predicting sustained performance over a short time
  • 服部友里・渡邊伸行・鈴木敦命:
    魅力度の類似した顔のグループに対するチアリーダー効果
    ―観察者の性別と顔の性別の影響―
  • 熊倉恵梨香・信田拓也・浅野倫子・横澤一彦:
    文化的な構えが色嗜好に与える影響
  • 中村紘子・眞嶋良全:
    日本人クラウドワーカーによるオンライン実験と大学生による実験室実験における
    認知課題成績の比較

【研究ノート】

  • 菅原通代・片平健太郎:
    強化学習における認知バイアスと固執性
    ―選択行動を決めているのは過去の“選択の結果”か“選択そのもの”か?―
  • 井関紗代・北神慎司:
    コントロール欲求の個人差がカスタマイズ商品に対する支払意思額に及ぼす影響

【評論】

  • 新井哲也・増田知尋・増田直衛:
    事象知覚の観点から捉えた明るさ
  • 積山 薫・鈴木麻希:
    加齢による認知脳機能の個人差拡大とその背景要因
    ―研究方法への省察―

【原著論文】

  • 岡本安晴:
    多件法による上下法

【研究ノート】

  • Tadasu OYAMA, Eiko OSAKA, Akiko KAMADA, Yoshiko MOTOKI and Chiyo ONZUKA:
    Cross-cultural and inter-periodical commonality of phonetic symbolism in initials of men and women: A preliminary study

【書評】

  • 中村航洋:三浦佳世著,
    視覚心理学が明かす名画の秘密

【講演論文】
  • 日本基礎心理学会第37回大会
    特別招待講演1 視覚を通して世界を知る脳の働きを探る
    小松英彦:視覚を通して世界を知る脳の働きを探る
  • 特別企画 遺伝子・分子ツールを用いた心理学の展開
  • シンポジウム1
    村山正宜:光遺伝学的手法を用いた触知覚とその記憶のメカニズムの解明
  • 宮川 剛:脳内中間表現型―遺伝子と行動をつなぐためのキーコンセプト―
  • 特別招待講演2
    井ノ口 馨:記憶の物理化学的実体
  • シンポジウム2
    北岡明佳:第10回錯視・錯聴コンテスト授賞式の報告と本コンテストの展望
  • 2018年度日本基礎心理学会第2回フォーラム 学習と食と感情と
  • 中島定彦:ネズミの悪心を土喰いで測る
  • 福田実奈:嗜好品がもたらす効果における古典的条件づけの役割
  • 和田有史:食における多感覚知覚

【解説】

  • 十河宏行:PsychoPyの新機能―Python3サポート・ブラウザベースの実験・実験の共有―

【報告】

  • 村上郁也・天野 薫:新学術領域研究「時間生成学―時を生み出すこころの仕組み」
  • 原澤賢充:基礎心理学者のキャリアパスIII
  • 河原純一郎・綾部早穂:基礎心理学者のキャリアパスIV

【紹介】

  • 山田祐樹:九州大学の心理学事情

【会報】

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