基礎心理学研究
第36巻 第2号(2017年度)
【原著論文】
- 郷原皓彦・佐々木恭志郎・山田祐樹:オノマトペから想起される自伝的記憶
【書評】
- 中野泰志:河野泰弘著,視界良好2:視覚障害の状態を生きる
【講演論文】
2017年度日本基礎心理学会第1回フォーラム
基礎心理学は社会心理学に貢献できるか―社会心理学における実験の姿
- 竹村和久:意思決定研究と実験法
- 森久美子:行動実験による態度測定―社会心理学における態度研究への基礎心理学の貢献―
- 増田真也:社会調査での回答行動に対する実験的アプローチ
【解説】
- 村山 航:刺激の効果を侮るなかれ―ランダム刺激効果を含んだ線形混合モデルの重要性と落とし穴―
- 遠座奈々子・中島定彦:不安障害に対するエクスポージャー法と系統的脱感作法―基礎研究と臨床実践の交流再開に向けて―
【報告】
- 綾部早穂:実験心理学者としての多様なキャリアパスを考える特別委員会
(〜社会から求められる・社会に貢献できる研究者養成の支援〜)
企業で活躍の場を見出した実験心理学者の「声」を届けるシリーズの開始にあたって
- 和田有史・綾部早穂:基礎心理学者のキャリアパスI
- 山田祐樹:2017年度「若手研究者特別委員会」の活動
【紹介】
【大会発表要旨】
【会報】
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