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基礎心理学研究
第21巻 第2号(平成15年3月31日
)
【原著論文】
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木原 香代子 : 顔記憶表象の形成を促す符号化
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稲森 涼子 : 再認における想起経験と処理の機能について
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東 巧・中溝 幸夫 : 奥行量および眼球輻輳・開散と知覚された方向の関係
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竹井 成和・竹内 龍人・横澤 一彦 : 中心視野と周辺視野における特徴探索
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田村 隆宏 : 幼児の語意味限定に及ぼす語命名時と語意味限定時の事物の周辺状況の一致,不一致の効果
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大塚 結喜・森下 正修・近藤 洋史・苧阪 直行 : 読解力とワーキングメモリにおける抑制メカニズムの関係
【研究ノート】
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宮地 弥生・山 祐嗣 : 高い確率で虚記憶を生成するDRMパラダイムのための日本語リストの作成
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Masanobu TAKAHASHI : The self-choice effect as a function of the locus of choice
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小川 時洋 : 他者の視線方向による注意シフトの特性について
【フォーラム】
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テーマ : 現場に立つ心理学
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小田 浩一 : 視覚障害と基礎心理学
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尾入 正哲 : 「応用」の発想から −産業現場における応用研究の特性−
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望月 要・大西 仁 : 電子通信技術と実験心理学−映像と音声の伝送遅延の心理的影響を測定する
【大会】
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日本基礎心理学会第21回大会
<発表要旨>
【会報】