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基礎心理学研究
  第19巻 第1号 (2000年度)
【研究論文】
西野由利恵 : 構造記述システムにおける図形表象の長期保持   
【ノート】 
佐山公一 : 顔から年齢を読むのはうまくなるか:年齢の判断に及ぼす経験の効果   
荒生弘史・三浦佳世 : 和音プライミングにおける刺激間感覚とプライム和音の成分音の影響
【発表賞論文】 
石金浩史・立花政夫 : マウス網膜神経節細胞の光応答特性   
淵上正吾 : 二重課題法を用いた視覚的注意の時空間勾配の解明   
柴崎光世・吉田弘司・利島保 : 脳損傷患者の視覚的統合に関する研究 ─要素呈示による検討─
近藤洋史・苧阪直行 : ワーキングメモリの資源共有モデルに関する検討
永山ルツ子・吉田弘司・柴崎光世・利島保 : 顔と対象物認知過程における時間および空間の影響 ─要素呈示法とワーキングメモリ課題を用いた検討─
蘆田宏 : Ouchi錯視における刺激サイズの効果
大橋智樹・佐々木宏之 : 中心視と視覚的注意
永井淳一・横澤一彦 : 負のプライミングにおける刺激回転の影響 ─文字同定課題を用いた検討─
葭田貴子・和氣典二・苧阪直行 : Pop-outのプライミングの記憶容量および加齢の影響
柳淳二・佐藤隆夫 : 視差検出における空間周波数の相互作用
繁桝博昭・佐藤隆夫 : 両眼視差の検出閾に対する輻輳角の効果
菅沼睦・横澤一彦 : 奥行き方向の視覚走査に関する基礎的検討
梅田聡・小谷津孝明 : 前頭葉損傷に伴う虚再認傾向の増加
和田有史・山田寛・大山正 : 形態認知の研究(6) ─形態記憶における図形の有意味性の影響─
【フォーラム テーマ:ツールとしての事象関連電位】 
宮谷真人 : 事象関連電位と視覚探索研究
今塩屋隼男 : 事象関連電位と障害児(者)研究
堀忠雄 : 睡眠中の注意(見張り番機構)と事象関連電位
 
 
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