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日本基礎心理学会では一般公開のシンポジウムとして,毎年2回,「基礎心理学フォーラム」を,主として東京,関西,中京地区で開催しています.このフォーラムはどなたでも無料でご参加できます.
次回の基礎心理学フォーラムを下記の要領で行います.みなさまのご来場をお待ちいたしております.
【日本基礎心理学会2004年度第2回フォーラム】
「身体の実験科学」
【日時】
2005年2月5日(土)午後1時〜5時
【会場】
神戸大学文学部新館3階351教室
http://www.lit.kobe-u.ac.jp/psychology/map.htm
【企画者】
喜多 伸一 (神戸大学)
【講演者・講演題目】
寺本 渉  (産業技術総合研究所/神戸大学)
   「身体のバーチャル・リアリティ実験」
三崎 将也 (情報通信研究機構)
   「身体のfMRI実験」
志堂寺 和則(九州大学)
   「動作と身体:運動プログラミング」
前田 太郎 (NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
   「身体活用インタフェース」
【企画趣旨】
身体機能特性の解明は学際的な研究課題である.実験心理学では主として 感覚系と運動系の統合として位置づけられて知覚や行動が解析され,神経 科学では臨床研究に端を発し単一細胞活動記録や脳機能画像解析のような 実験手法が適用されて脳へのマッピングが明らかになりつつあり,情報科 学では五感を通じたインタフェースが注目されて理論や実装の研究が進展 している.このフォーラムでは,実験心理学の方法論を身につけた研究者 に,このような幅広い問題に対してひとりひとりが取り組んでいる研究を 紹介していただき,討議を通じて多分野の研究者の理解を深め,学際的課 題に対する実験心理学の貢献を吟味したいと考えている.
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