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優秀発表賞
 
 1999年度基礎心理学会優秀発表賞は,運営委員による投票に基づき,常任運営委員会で審議した結果,以下の14件の発表に贈られることになりました.授賞式は2000年12月,立命館大学における第19回大会で行われました.受賞発表の内容は「基礎心理学研究」に発表賞論文として掲載されました.
受賞者一覧
受賞資格は35歳以下のため,○印が有資格者です.(14件,15名)
A-01 マウス網膜神経節細胞の光応答特性
○石金 浩史(東京大学),立花 政夫(東京大学)
A-09 二重課題法を用いた視覚的注意の時空間勾配の解明
○淵上 正吾(東京大学人文社会系研究科)
A-13 脳損傷者の視覚的統合に関する研究 ―要素呈示法による検討―
○柴崎 光世(広島大学教育学研究科),吉田 弘司(比治山大学現代文化学部)利島 保 (広島大学教育学部)
B-02 ワーキングメモリの資源共有モデルに関する検討
○近藤 洋史(京都大学),苧阪 直行(京都大学)
B-14 顔と対象物認知過程における時間および空間の影響 ―要素呈示法とワーキングメモリ課題を用いた検討―
○永山 ルツ子(日本学術振興会・広島大学),吉田 弘司 (比治山大学)○柴崎 光世 (広島大学),利島 保  (広島大学)
C-05 Ouchi錯視における刺激サイズの効果
○蘆田 宏(立命館大学・ATR人間情報通信研究所)
C-16 中心視と視覚的注意
○大橋 智樹((株)原子力安全システム研究所)○佐々木 宏之(東北大学大学院文学研究科)
D-04 負のプライミングにおける刺激の回転の影響 ―文字同定課題を用いた検討―
○永井 淳一(東京大学),横澤 一彦(東京大学)
D-07 Pop-outのプライミングの記憶容量および加齢の影響
○葭田 貴子(京都大学),和氣 典二(中京大学),苧阪 直行(京都大学)
E-01 視差検出における空間周波数の相互作用
○柳 淳二(東京大学),佐藤隆夫(東京大学)
E-02 両眼視差の検出閾に対する輻輳角の効果
○繁桝 博昭(東京大学),佐藤 隆夫(東京大学)
E-08 奥行き方向の視覚走査に関する基礎的検討
○菅沼 睦(東京大学),横澤 一彦(東京大学)
F-05 前頭葉損傷に伴う虚再認傾向の増加
○梅田 聡 (慶應義塾大学文学部),小谷津 孝明(慶應義塾大学文学部)
F-10 形態認知の研究 (6)−形態記憶における図形の有意味性の影響−
○和田 有史(日本大学大学院文学研究科),山田 寛(日本大学文理学部)大山 正 (日本大学文理学部)
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