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優秀発表賞
 
第26回大会(2007年12月8日〜9日,上智大学)において発表された研究成果のうち,優秀発表賞の対象となる89件について審査が行われ,下記の12件が優秀発表賞に選考されました(発表番号順.括弧内は連名発表での受賞者)。
受賞者一覧
 
1P01  阿部 悟
視野闘争開始時における色と形の統合様式の変化  
―先行刺激がもたらす見えの変調効果からの検討―
1P25 久方瑠美
蛇の回転錯視と視覚系における時間インパルス応答特性の関係
1P30 河地庸介
主観的に消失した物体の物理的消去が解放する運動誘発盲
1P42 有賀敦紀
イベントベースの注意
1P53 浅野倫子
文章文脈は単語処理に優先する
1P54 植月美希(丸谷和史)
ガーデンパス文処理の時間的コストの定量化
2P14 和田有史
固さの知覚に主観的な温度が及ぼす影響
2P26 坪見博之(近藤洋史)
視知覚と短期記憶における容量同一性
―個人差からのアプローチ―
2P31 繁桝博昭
fMRIによる自己運動方向知覚の復号化
2P46 松野 響
チンパンジーによる複数物体の追跡におけるターゲットの連結の効果
2P50 大塚由美子
乳児における透明視の知覚
2P61 本間元康
シンクロする歩行
―二者間の自動的動作模倣―
  (大会発表番号順.( )内は連名発表での受賞者)
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